堺市西区浜寺南町で虫歯・歯周病の予防が得意な歯医者。
ホワイトニングなどの審美歯科や小児矯正にも対応。

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歯ブラシには“寿命”があります🦷

ウエノ歯科ブログ

2020.10.02

こんにちは😃歯科助手の合田です🎶

最近は、朝晩と過ごしやすくなってきましたね♪

日中は、暑い時もありますが、この寒暖差で体調を崩さないようにして下さいね♪

 

 

歯ブラシを交換する時期としては「毛先が開いてきたとき」、「毛の弾力がなくなってきたとき」を目安にするとよいです。毛先が開いているかどうかは、歯ブラシの毛と反対側から見るとよくわかります。新品の歯ブラシはヘッドの後ろ側から見ても毛先が見えませんが、ヘッドの外側に毛先がはみ出して見えるようになったら交換しましょう✨

歯ブラシによっては、毛先が開きにくい素材でできているものもあります。毛先の開き具合と共に、毛の弾力も時々チェックしてみてください。毛の弾力を失った歯ブラシを使い続けていても、歯の汚れを十分に落とすことはできません💦

毛先の開き具合や弾力といった歯ブラシの状態を目安とする方法とは別に、月に1度の「歯ブラシ交換日」を設けるのもよいでしょう。定期的に歯ブラシを交換するのは費用がかかりますが、汚れを落とせなくなった歯ブラシを使い続けることで虫歯や歯周病になるリスクと治療費を考えれば経済的な対策だと言えるでしょう⭐️最低限、歯ブラシは2ヶ月に1度は交換しておきたいものです。

 

適切に交換しないまま歯ブラシを使い続けていると、毛先が開いてしまった歯ブラシは新品の歯ブラシに比べ、歯の汚れを落とす力が約40%もダウンするというデータがあります。毛先が開いてしまった歯ブラシは、毛先が適切な状態で歯に当たりにくくなるため、汚れを落とす力が減少してしまうのです。それに、歯茎を傷つけてしまう恐れもあります。

歯ブラシは月に1度の交換を目安に、歯の汚れをきちんと落とすことのできる適切なコンディションで使うようにしましょう⭐️