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ウエノ歯科ブログ
2021.03.15
歯科衛生士の平尾です(^^)
皆さん!口内炎が出来て食べ物が食べずらいことや、できてしまうと気になって触ってしまったりするという経験はありませんか?
口内炎ができる原因は、揚げ物の食べ過ぎでできてしまったり、体の不調(寝不足・ビタミン不足など)でできてしまいます。
食べ物や体の不調以外には、歯や入れ歯が粘膜に当たっている、唇や舌などの口の中の粘膜を噛んでしまうなども原因となります。
口内炎にならない予防と対策はビタミンB2・B6・B12が不足すると口内炎が起こりやすくなるため積極的にビタミンを取るようにしましょう‼
栄養バランスの乱れや過労、体の不調がある場合は食生活を改善したり睡眠を十分に取り、生活習慣を改善し体調を整えましょう。
炎症部分を刺激する香辛料の多い食べ物や熱い飲み物は控えてください。
一般的に口内炎は約10日から2週間程度で治ります。