堺市西区浜寺南町で虫歯・歯周病の予防が得意な歯医者。
ホワイトニングなどの審美歯科や小児矯正にも対応。

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熱中症を予防するポイント✨

ウエノ歯科ブログ

2023.05.29

こんにちは😊歯科助手の合田です🎶

段々と暑くなってきましたね✨こまめに水分補給をしてくださいね🚰

熱中症は、夏の強い日差しの下で激しい運動や作業する時だけでなく、身体が暑さに慣れない梅雨明けの時期にも起こります。また屋外だけでなく、高温多湿の室内で過ごしている時にもみられます。

症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。熱中症を知り、自分でできる熱中症対策を心がけましょう🎵

 

⒈気温・湿度チェック

熱中症は高温・多湿の環境に気をつけることが大切ですから、気温と湿度のチェックを怠らず、室内では、エアコンや扇風機で環境を整えることが必要です。高温環境を示す数値は「暑さ指数」を参考にするようにします。

気温・湿度・輻射熱から算出する指数で、夏になると毎日予報がでますので、気にかけて服装などを決めると良いでしょう。

⒉こまめな水分補給

暑い時は、目に見えなくても多量の発汗により、水分失っています。喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給することが必要です。特に運動や労働時は、注意が必要です。体を動かしている時は、15分~20分おきには休憩をとり、水分補給しましょう。

⒊暑い中での無理な運動を避ける

運動時は熱中症のリスクが高まります。最も暑い時間の活動を避け、運動時間を短縮するなど、リスク管理が必要です。普段より多く休憩とるようにして、体調によっては、中止しなければいけません。特に運動経験が少ない人は、リスクが高まります。暑い時に急に運動を始めるよりも、日頃から運動し、体を慣れさせておく必要があります。

⒋服装

吸水性や速乾性に慣れている通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。体を締め付けすぎないように気をつけ、熱を逃す工夫をします。淡い色の方が暑さを吸収にしにくいので、白などの色を選ぶようにして、帽子や日傘で日差しを遮るようにします。

⒌体調管理

疲労や体調不良が、熱中症の発生リスクを高めます。寝不足や食生活が乱れないように、日頃から体調管理を怠らないようにする大切です。