数え年について✨|堺市西区浜寺南町で虫歯・歯周病の予防が得意な歯医者。ホワイトニングなどの審美歯科や小児矯正にも対応。
※土曜の午後診療は14:00~17:00
ウエノ歯科ブログ
2022.01.17
こんにちは😄歯科助手の合田です🎶
寒さが厳しい日が続いてますね❄️皆さん体調など崩されてませんか❓体調など崩さないように気をつけてくださいね❗️
昔、人の魂は決まった時期に更新しないと無効になると思われていました。赤ちゃんは特に何度も更新してエネルギーを補充しなければならないと考えられており、お食い初めはその最初の行事なのです。
丸石は子どもの魂を象徴していて、お食い初めでこれを食べさせる真似をして魂を強化させたそうです。(他に小石には丈夫な歯が生えるようにという願いが込められているという話を聞いたことがあります。)
また、お正月に餅を雑煮に入れて食べるのは神から新しい魂を授かるという意味があり、餅も魂の象徴で、お正月は命の更新の時だと考えられていました。
門松は神が空を飛んでやって来る飛行機のような物で、鏡餅は神への供え物、お正月に神を迎えてその御霊を頂いて歳をとるという発想から来たのが数え年なのだそうです。
赤ちゃんは生まれると同時に1歳で、以降お正月を迎える度に1歳ずつ歳をとるのが数え年なのです。
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